温水式床暖房を付けっぱなしにしてみたら、
ガス代がとんでもない結果に( ゚Д゚)
今回は実際に温水式床暖房を朝と夜だけつけ場合と6時~24時までつけっぱなしにした
光熱費の違いついての記事です。
結局どっちがいいの?
昨今の光熱費の上昇で床暖房なんて本当に必要な時しかつけてませんという方、
多いですよね(^^)
実際に私の家も朝と夜だけはつけて、日中はつけないという生活スタイルでした。
でもこんなこと聞いたことありませんか?
【エアコンはつけっぱなしのほうが光熱費が安い】
でも床暖だとどうなんだろうって思ったので、実際に私の家で実験をしてみました。
使用環境
私は関東に住んでおり、ガス種は都市ガスなります。
そしてガスの使用箇所は床暖のほかに
ガスコンロ、浴室換気乾燥暖房機になります。
比較月は
【2023年16日~2024年1月18日】
【2024年1月19日~2月15日】
どちらも毎日、浴室換気乾燥暖房機を使用してほぼ毎日自炊でガスコンロを利用しています。
2023年12月~1月の場合
そして床暖房に関してはは平日は朝と夜のみ、土日は朝から夜まで使用。
2024年 1月~2月の場合
朝6時から夜12時までの18時間つけっぱなしで毎日使用。
結果は?
2023年12月~1月は19,575円。
2024年1月~2月はなんと18,311円!
なんとつけっぱなしのほうが約1,200円くらい安くなったんです。
うっそー!つけっぱなしのほうが安いのー( ゚Д゚)
しかも12/31~1/3の間は家にいなかったのでその間はガスを使用していないんですね。
その状況でも2024年1月~2月のつけっぱなしの方が安くなりました。
まとめ
これには妻もびっくりしてましたね。
この実験をするとき妻はもったいないから嫌だ(-_-)
といっていたんですが、
前の月より上がった分は僕が払うから( ゚Д゚)
と言って何とか承諾してもらいましたからね。
実際にはお家の環境によって若干変化はあると思いますが、
実験の結果は付けっぱな方がガス代はお得になったという結果になりました。
これはびっくりな結果でした。
よかったら参考にしてみてください(*^^)v
それではまた次の記事で♪